生理周期が乱れる理由

きれいな女性と花

生理は個人差が大きく出ます。
周期でいえば、毎月ほぼ同じ日にちに生理がくる規則的な周期の人もいれば、こない月があったり、ひと月に2回くることがあったりと不規則な周期の人もいます。

不規則な人は、「月経不順」という状態です。

月経不順には種類があります。
前回から39日以上経過しても生理がこない長い周期を「稀発月経」といいます。
また、前回から24日以下に次の生理がくる短い周期を「頻発月経」といいます。
いずれの場合も、卵巣の働きが関係していたり、ホルモン分泌が原因である場合が多いです。
1~2ヶ月ほど様子を見ても周期が改善しなければ、早めに婦人科を受診し、状態を診察してもらうと良いです。
また、経血が多い、少ないなどの量のチェックも同時に行いましょう。
経血の量も月経不順と関係が深いので、把握しておく必要があります。

周期が乱れる理由として最も多いのが、「ホルモンバランスの乱れ」です。
そして、この乱れを引き起こすのは精神的なストレスです。
精神的なストレスは生理にとても影響しやすく、例え一時的であっても、強いストレスを感じた場合、周期が変化することもあるといわれています。
生理は卵胞ホルモンと黄体ホルモンという女性ホルモンと、脳の視床下部と脳下垂体、卵巣が関わり合って起こります。
とても複雑で繊細であり、どれかひとつにでも不具合が生じた場合は、すぐに生理に影響が出ます。

精神的なストレスは、現代では常に付きまとう問題であり回避するのは困難です。
社会的なことや人間関係、それだけでなく、過度なダイエットや睡眠不足も精神的なストレスとなります。

月経不順を感じたら、生活習慣の見直しや食事内容の改善、スポーツなどを行いましょう。
リラックスした生活を送れるよう、環境を変えるのも方法のひとつです。